訪問日
2018年9月
食べログ評価
レストラン・お店 | ラチュレ (LATURE) |
ジャンル | フレンチ |
場所 | 東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル B1F |
アクセス | 渋谷駅 中央口 ヒカリエ方面:徒歩7分 表参道駅 B1出口:徒歩6分 ※青山学院大学 西門の近くです。タクシーでお越しの際はお伝えください。 |
時間 | ○Lunch / 11:30~15:30(L.O13:30) ○Dinner / 18:00~23:00(L.O20:00) |
定休 | 不定休(HPまたは食べログ備考欄に記載しております) |
予算(昼) | ¥5,000~¥5,999 |
予算(夜) | ¥10,000~¥14,999 |
支払 |
カード不可 / 電子マネー不可
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受賞歴
- The Tabelog Award Silver 受賞店
- The Tabelog Award Bronze 受賞店
- 食べログ フレンチ TOKYO 百名店 選出店
- ミシュラン1つ星 受賞
総評
ジビエとフレンチ料理を融合されたミシュラン星付きフレンチレストラン「ラチュレ」。
オーナーシェフ 室田拓人氏は、レストラン「タテル ヨシノ」を経て、2010年より「deco」のシェフに就任。その傍ら2009年に狩猟免許を取得。
2016年8月に独立し表参道に LATURE(ラチュレ)をオープン。2016年12月、『Gault&Millau(ゴーエーミヨ)』にて明日のグランシェフ賞を受賞。
「ミシュランガイド2018」から毎年ミシュラン1つ星を獲得。2021年には、サステナブルな食を提供する飲食店を評する「グリーンスター」を受賞した。
■食べたもの
コース
狩猟免許を持ち、自ら猟もするという室田シェフのこだわり全開の美しく美味しいフルコースを味わえる。
鹿の毛皮や松ぼっくりなどを使い一皿ごとに‘自然’を感じる演出も素晴らしい。
クラシックなジビエ料理を現代風にアレンジし、自然の恵みを余さず使い切る愛に溢れた贅沢なジビエフレンチであった。
特に、雷鳥のローストは必食だ。秋の短い期間しか出回らない雷鳥。室田シェフから「クセが強めですが・・・」とおすすめされチョイスしたが間違いなかった。
見た目はエグく、独特の香りと苦味が印象的で野生感溢れる味わい。勧められた脳みそも白子のようにとろっと濃厚で美味しかった。
見た目、香り、味わい、強烈なインパクトを与えてくれる「ラチュレ」。
間違いなくジビエ好きの必修科目だ。
〈総評価〉★★★★☆
※評価基準(個人的な勝手な基準なのでご参考程度に見ていただけたら嬉しいです。)
評価基準
★★★★★ ぜひ再訪したい。マイベストレストラン。
★★★★☆ 機会があれば再訪したい。おすすめできるレストラン。
★★★☆☆ 再訪しても良い。選択肢に入ってくる。
★★☆☆☆ 標準基準。一度行けば良いかな。
★☆☆☆☆ 印象が悪い。行く必要なし。